カメムシのばかぁ

こんばんは

 

今日は仕事しんどかった。仕事なくてしんどいという今までには考えられないパターン。

今の現場は建方という工程に入ってる。基礎が終わって柱や梁を組み立てていくお仕事なのさ。まぁ暇で暇で動かないから寒かった。

 

作業のイメージとして、

基礎はマンモス一頭を布切れ一枚の男たちが群れになって狩るのだとしたら、

建方は鹿やイノシシやウサギをそれぞれが狩るような感じ。

要は分業制なのだ。そしてそれぞれの動物の担当者が1人ずついるわけだけども、これからどんな原始人になるかわからん僕が懇切丁寧に教えてもらえるわけがないのだ。

これは仕方のないことなのだ。

ほんで仕事もらったとしても、僕の脳筋が発揮されてしまうわけなのだ。鹿やイノシシは脳筋じゃ逃げられるのだ。わりとテクニックの要るというか、繊細さが要るというのか、1つ1つの動作にある程度の精度が求められるので、

脳筋特有の「食えたらええやろ」は通用しないので、神経をつかうのである。あと経験と知恵が必要。

 

自分で書いてて比喩が的確だと思ったけど、比喩しかない中わかってもらえるんだろうか。

要はなすすべなしというわけですよ。

またしても風邪ひきそうですよ。

 

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そんで仕事終わりに考えをまとめるためお気に入りの喫茶店に行った。

ニート期によく通った店で、夕方になると誰もいないことがわかった。

最近思うことは、使う時間に対して目標を定めるということ。ただより怖いものはないっていうけど、今ネットさえ繋がってれば、ただ同然でできることってたくさんある。覚えもしないような記事よんだり動画見たり。それって冷静になるとつまらないものもたくさんあることに最近気づいて、それに時間をさくって地獄のループじゃないかと思った。それならなんとなくはやめて、先のこと考えて目的もつとか、素直におもしろいものに時間割いたらどうなのとか思ってみたりする。

そんなことをかっこつけてノートに書いてると、僕の背中でブーーーンと羽音がしよった。

間違いなくカメムシです。

平成最後の霜月に、ガムテープ片手に鳥肌を全身にまとって何百と倒したのは記憶に新しい。この羽音は間違いなくカメムシです。

焦った僕は着ていたパーカーをこっそり脱ぐしかなかった。誰もいなかったのが幸いしたけど、テンパり様がものすごくダサい!

結局カメムシは見つからなくて、苦虫を噛み潰したような顔をして暖かいココアを飲みました。

 

そーいやさっき友達から電話あってね、露骨なリア充アピール聞かされた。ここでこっそり言わせてもらうけどなんでカップルの送り迎えせないかんねん。絶対断るわ。ワオが劣等感丸出しすることくらい長年の付き合いでわかるだろうが!!!

ワオかてリア充アピールしたいわ!!!

 

ん?リア充アピール代行…?

お、おやすみ(^_^)ノシ